-
WCCF2011-2012から、ゲームデータの保存先がICカードからAimeに移行しまいた。
Aimeに移行したことで様々な変更点がありますので、ここではそちらについて説明します。クラブチームデータ記録用のICカードです。
使用しなくてもWCCFをプレイ可能ですが、クラブチームデータの読み込み/保存は行えません。
店舗で販売しているAimeカードの他、電子マネー対応の携帯電話をAimeカードとして使うことも可能です。
Aime1つにつき最大10チームまでクラブチームを登録することができ、1チーム最大16人の選手が登録できます。
Aime内のデータをほかのAimeに移動することはできません。
Aimeを筐体に認識させる画面です。
この画面を表示中に筐体左の「タッチ式カードリーダー」にAimeをタッチすると、お持ちのAimeが筐体に認識されセーブデータ読み込まれます。
「Aime読み込み画面」は、アドバタイズ画面時に筐体右の「スタートボタン」を押すことで開きます。
Aimeに保存されているデータがリストで表示されます。
クラブチームリストでは、現在保存されているクラブチームの「チーム名」「監督名」「残り任期」「参加可能タイトル」を確認することができます。
また、リストの一番下にある「新規クラブチームを作成する」を選択すると、新たな監督・クラブチームを作成することができます。
また、この画面以降コインの投入が可能になります。
クラブチームリストで選択をしたクラブチームの詳細情報を確認することができます。
クレジットがある状態でスタートボタンを押すと、表示されているクラブチームでゲームを開始します。新規クラブチームを作成するには、クラブチームリストの最下段にある「新規クラブチームを作成する」を選択してください。注意点クラブチームが10件を超える場合、1チーム削除する必要があります。
削除したチームデータは2度と復旧することができませんので、慎重に選択を行ってください任期が終了したクラブチームは、継承可能データとしてクラブチームリストに残ります。これを選択すると、監督能力を継承して新しくクラブチームを立ち上げることができます。
またこの際、継承前のクラブチームのデータを大会用クラブチームとして「大会用クラブチームリスト」に保存することができます。大会用クラブチームリストには任期が終了したクラブチームを10件まで保存することができます。
大会用クラブチームリストは、クラブチームリスト表示中に右カーソルキーを押すことで呼び出すことができます。注意点大会用クラブチームが10件を超える場合、1チーム削除する必要があります。
削除したチームデータは2度と復旧することができませんので、慎重に選択を行ってください。WCCF2010-2011のクラブチームデータを引き続きWCCF2011-2012でもご利用できます。引継ぎ方法1)引継ぎ先のAimeを筐体に認識させ、クラブチームリストを表示する。
2)引継ぎを行うICカードを、筐体右の「クラブチームカード挿入口」に挿入する。
3)画面の指示に従い、データ引継ぎを完了する。
・Aime引き継手順:写真によりわかりやすくご説明します。注意点WCCF2009-2010以前のクラブチームデータの引継ぎはできません。
引継ぎは1監督につき1度しか行えません。複数のAimeに同じ監督のセーブデータを引継ぐことはできませんのでご注意ください。
クラブチームが10件を超える場合、1チーム削除する必要があります。削除したチームデータは2度と復旧することができませんので、慎重に選択を行ってください。
データ対戦エントリー関連、ワールドトロフィーポイント、トレード/スカウティング関連の情報は引き継がれません。引継ぎ済みのデータに、一部監督データを上書きすることができます。引継ぎ方法1)上書き先のAimeを筐体に認識させ、クラブチームリストを表示する。
2)上書きを行うICカードを、筐体右の「クラブチームカード挿入口」に挿入する。
3)画面の指示に従い、データ上書きを完了する。上書きされるデータ監督能力/監督年俸/監督レベル/監督通算優勝回数/監督通算成績 等注意点上書きを行うと、WCCF2011-2012で増えたデータが減少する場合がございますので、この点はご注意ください。