さあ、いよいよ試合開始です。
店内対戦、全国対戦の選択が可能になり、プレイヤーレベルにあわせた対戦が可能になっています。
シュートボタンやキーパーボタン、各種戦術ボタンを駆使してチームを勝利に導きましょう。
試合中はフィールド上の選手カードを実際に動かすことでフォーメーションを変更することができます。
試合は、大きく「全国対戦」と「店内対戦」に分かれます。
対戦相手はサテライトサイドにあるLEDで確認ができ、マッチングされると対戦サテライト同士が同じ色で光ります。
「全国対戦」は全国のプレイヤーと通信対戦を行います。
ネットワーク限定タイトルの「ネーションズカップ」、「オーシャンズカップ」に勝ち抜くと、ネットワークの最高タイトルである「ワールドトロフィー」出場権が得られます。
ネットワークタイトル注意事項
・対戦相手が見つからない場合はCPU対戦になり、ワールドトロフィーはフレンドリーマッチになります。
・連続でプレイを行う必要はありません。
ネットワーク対戦限定、対人戦のみで行われる実力重視の最高タイトルが「ワールドトロフィー」です。
グレードSのタイトル戦どれか１つに優勝、または、オーシャンズカップを優勝することで、全国から強豪クラブチームが集まる世界最高の大会「ワールドトロフィー」の出場権を得られます。
ワールドトロフィーでは、全国のプレイヤーとネットワーク対戦を行い5回戦を勝ち抜くと優勝となります。対戦相手が見つからない場合はフレンドリーマッチを行います。
レギュラーリーグはプレイヤーレベルに合わせて３部に分かれています。
2nd Divisionの間はCPUとのみマッチングする為、初心者の方にも安心してプレイを楽しんでもらえます。
レギュラーリーグ注意事項
・優勝した際に得られる賞金の金額もそれぞれのDivisionで大きく異なっています。
財政難に陥らず強いチームを維持していくためには、上位Divisionで安定した成績を保つことが重要です。
・最初は2nd Divisionからスタートします。
継承した場合や、監督オファーを受けた場合は上位Divisionからスタートする事も出来ます。
タイトル戦とは、レギュラーリーグの間に行われる試合のことです。
グレードの高いタイトル戦には各種出場条件が設定されていますが、優勝すれば高額の賞金を手にすることが出来ます。
チームのレベルを上げて全タイトル制覇を目指しましょう！
タイトル戦が行われる際に、そのタイトル戦の出場条件に満たないプレイヤー同士（もしくは対COM）で行われる試合のことです。
なお、フレンドリーマッチを行うと、選手間の連携や個人／特殊能力がアップします。
通常練習ではなかなか上がらないだけに、強豪チーム育成のための重要なポイントとなるでしょう。
一定の条件を満たすことで、フレンドリーマッチがチャレンジマッチに変化します。
チャレンジマッチはフレンドリーマッチよりも大きく成長します。
さらに、勝利を収めることで今までにない成長を行う場合があります。
試合の前半戦が終了すると［ハーフタイム］に入ります。
後半戦に向けて、体力の減少した選手を控えの選手と交代させることや、後半戦に向けてチームに指示をだすことができます。
選手交代はフィールド上のカードと「控え選手カード」を置き換えることで行います。
各タイトル戦に限り、同点で試合が終了するとPK戦に突入します。
キッカーはフィールドに置かれた選手カードの上から順に蹴っていくので、指名したい選手を上から順番に配置し直しましょう。またPK戦の間はプレイヤーが直接指示を出すことはできません。
選手によってはゴールを決めた際に独自のパフォーマンスをみせてくれることがあります。
どの選手がどんなゴールパフォーマンスをみせてくれるのか、自分で探してみるのも面白いかもしれません。
なかには決められたカードでしか見せてくれない特殊パフォーマンスも!?。
スーパーサブの適正がある選手を的確なタイミングで試合に投入すると、通常とは違う選手交代シーンが発生し、投入された選手の能力が上がります。
特定の条件を満たすことにより、データ対戦のエントリー権を獲得することができます。
エリアチャンピオンシップを勝ち抜けば、ジャパンウィナーズチャンピオンシップの出場権を獲得することができます。
エリアチャンピオンシップは、エントリーされたチームデータ同士で対戦する大会です。
エントリー条件はチーム登録画面で確認することができます。
登録／申し込みメニューの「データ対戦登録」からエントリーすれば、翌週開催されるエリアチャンピオンシップにチームデータを登録することができます。
エントリー期間は日曜日から土曜日の1週間です。
エントリー注意事項
・エントリーデータは最後にチーム登録した状態のデータが使用されます。
・選手が16人登録されている必要があります。
・エントリーチーム数が参加枠を超えた場合、獲得賞金が上位のチームが出場となります。
データ対戦にエントリーされたチームは監督契約を行った時の各エリアに割り当てられ、エリア大会を戦います。
エリア大会の優勝者は、ジャパンウィナーズチャンピオンシップに進出し、日本王者を争います。
ジャパンウィナーズチャンピオンシップ、またはアジアチャンピオンシップでベスト8以上の成績を残すと、ワールドウィナーズチャンピオンシップへ出場できます。
試合の模様はレギュラーリーグ開催時にメインモニターで放送されます。
ジャパンウィナーズチャンピオンシップに出場したチームの成績によって、各エリアから次のジャパンウィナーズチャンピオンシップへ出場できるチーム数が変動します。自分のチームが出場していない時でも結果には要注目です。
ネットワークタイトル注意事項・対戦相手が見つからない場合はCPU対戦になり、ワールドトロフィーはフレンドリーマッチになります。
レギュラーリーグ注意事項・優勝した際に得られる賞金の金額もそれぞれのDivisionで大きく異なっています。
