WCCFの稼動開始から、はや1年。自分の目指すチームの育成は順調に進んでいますか?
02-03からフレンドリーマッチで連携の育成が行えるようになり、対戦相手も重要な要素となりました。
そこで、プレイヤー達の強敵となるCPUチームを開発者の目から紹介するコーナー「公式CPUチーム考察」をスタート。
各CPUチームに所属する選手のちょっとした情報や、要注意選手の紹介など充実の内容でお送りします!
しっかりチェックして強敵との対戦に備えよう!!!


 CPUチーム考察/第八回
 Magic Impact LF
■フォーメーション&メンバー
GK ヂダ
DF シニサ・ミハイロヴィッチ
パオロ・マルディーニ
パオロ・モンテーロ
MF エドガー・ダヴィッツ
ヒロシ・ナナミ
シュンスケ・ナカムラ
リバウド
FW アルヴァロ・レコバ
10 ジュゼッペ・シニョーリ
11 クリスティアン・ヴィエリ
FK アルヴァロ・レコバ
CK シュンスケ・ナカムラ
PK アルヴァロ・レコバ
 キャプテン  アルヴァロ・レコバ

 チーム得点王 
アルヴァロ・レコバ

 チームアシスト王 
アルヴァロ・レコバ

 考察:1
■チーム名
魔法のような左足を持つ選手達で構成されており、レコバを筆頭に左足だけで“魅せる”選手が揃っている。

 考察:2
■フォーメーション
左利きの選手達が揃っている為、必然的に左に偏ったフォーメーションになっている。
前線にはタイプの異なった3人のストライカーが並び、その後方から高いキック精度を持つ3人のパサーが、決定的なパスを通す。このパスには細心の注意を払う必要があるだろう。


 考察:3
■戦術
フォーメーションを見ても解かる通り、左サイド攻撃を基本とした戦術を用いている。
リバウド、シニョーリ、ナカムラといった選手が、スペースに飛び出しては、得意の左足で決定的なチャンスを作り出す。また、時折見せるレコバの中央突破もゴールパターンの一つ。また、FKのスペシャリスト達による、セットプレーには一見の価値があるだろう。

 考察:4
■チームの”鍵’を握るプレイヤー

アルヴァロ・レコバ
繊細かつ、強烈無比な左足を持つ天才。
天才にありがちなムラッ気があるが、波に乗った彼を止めることができるディフェンダーはどこのリーグを探しても見つからない。
彼の左足はたびたび“魔法”に例えられることからもわかるように、左足から繰り出されるプレーの数々を予測するのは非常に難しい。仮に、予測をすることができたとしても、驚異的なスピードについていくことが出来ず、置いていかれることは必至だろう。
インテルは長年タイトルから遠ざかっているが、“魔法の左足”を持つレコバがいる限り、決して侮れないチームになっている。

弾丸のような威力と、ブーメランのように曲がるFKは驚異的な得点率を叩き出す。
GKはその軌道をただ目で追うことしかできない。

ジュゼッペ・シニョーリ
セリエAで3度得点王を獲得したイタリアを代表するストライカー。
90年代初期に旋風を起こしたフォッジアで注目を集め、チェコ人指揮官ゼーマンと共にラツィオに引き抜かれた。驚異的な決定力と、独特のフォームから繰り出されるPKでゴールを量産し、得点王争いの常連となった。
クラブレベルでは素晴らしい実績を残したが、イタリア代表としては監督との確執が続き、思うような活躍はしていない。94年W杯時には、セリエA得点王として大会に臨んだが、不慣れな左サイドハーフに起用されるなど、本来の実力を発揮することは出来なかった。
2003−2004シーズンを最後に1度は現役引退を発表したが、舞台をギリシャに移し、現役続行を表明。研ぎ澄まされた得点能力で、更なる活躍をしてくれることだろう。

“黄金の左足”と呼ばれる左足と、相手の裏を突く機敏な動きで、カルチョの歴史にその名を刻みこんだ。
最初で最後となった94年W杯におけるバッジョとの競演は、今も語り継がれている。

ヂダ
ブラジル出身の反射神経に優れた大型GK。
“PKストッパー”と呼ばれるほどPK戦には絶対の自信を持つ。99年コパ・アメリカ決勝、2002−2003チャンピオンズリーグ決勝など、大舞台になればなるほど、その能力を発揮し、チームを優勝に導いた。
ブラジル国内でも、10代の頃から天才GKと呼ばれ、未来のセレソン候補として注目を集めた。しかし、アトランタオリンピックで“マイアミの奇跡”と呼ばれる日本戦で致命的なミスを犯すなど、安定感を欠いたプレーに終始し、その後ミランに引き抜かれたものの、レンタル生活を余儀なくされてしまう。
2002W杯優勝がヂダの選手としての転換期となった。世界王者として自信を深めると、2002−2003シーズンよりミランの正GKの座を獲得し、ビックイヤーに大きく貢献。今期もミラン不動の守護神として2季連続のスクデットと、ビックイヤー奪還に欠かせない選手となっている。

その大柄な体格に似合わない俊敏な動きでピンチを未然に防ぐ。
不遇の時を乗り越えて更なる成長を遂げた。

 考察:5
■攻略法
レコバ、リバウド、ヴィエリと、世界屈指の名手が顔を揃えている為、簡単に勝てる相手ではない。連携に関しては、2000年のアジアカップで素晴らしい連携を見せた中村、名波には注意を払う必要があるが、それ以外に特出した連携を見せる選手はいないだろう。
このチームを相手にする時に最も気をつけなくてはならないのは一流の選手達による左サイド攻撃だ。フォーメーション図を見ても解かるように、選手が左サイドに偏っている為、1度止めても2次3次攻撃を仕掛けてくる。対策として、こちらも右サイドに多くのディフェンスを敷く必要があるが、それでは攻撃を仕掛けることが出来ない。打ち合い必至になってしまうが、あえて攻撃をさせ、ボールを取ることができたら手薄になっている逆サイドから一気にカウンターを仕掛けるのが良いだろう。
守備に関しては能力の高い選手が揃ってはいるものの、前記した通り、手薄なサイドを突くことができれば、容易に得点を奪うことができるはずだ。
“相手の右サイドを突け”これが私の推奨するベストな対策法だ。