月刊フットボリスタ第59号(2018年8月号)の特集は『決勝トーナメントの先で何を目撃したのか? 「世界基準」で見た日本』。
日本中を感動させたロシアW杯は「成功の大会」として記憶されることだろう。同時に、本番2カ月前に監督が代わり“素のまま”で臨むしかなかった今大会は、日本サッカーの強みと弱みを明確に測ることができた貴重な機会にもなった。
これをきっかけに「世界基準」で見た日本サッカーについて、「戦術」「トレーニング」「育成」「監督」「経営」「移籍」の6つのテーマに分けてあらためて考える。
付録のWCCFのオリジナルEXカードと合わせて、保存版にしてほしい。