エリア決勝大会
四国 リーグトーナメント表 レポート 全国大会出場監督
●レポート&写真:JUCY☆、ナベッティ、ディ・マツド(電撃アーケードカードゲーム
快晴の空の下、25名の選ばれし戦士が仙台の地にて雌雄を決した!セガワールドセッツウィングス

総勢18人で行われた四国エリア大会。各グループの1位+全体の中で成績上位の2名をあわせた計8名が決勝トーナメントに進出可能だ。

A、E、Fグループでは2連勝で危なげなく1位通過を決めるチームが出たが、他のグループは混戦となった。 BグループのミナトイッショM@Fは、3-2、3-3と接戦を制し、1勝1分での勝ち点4で辛くも予選突破。 グループCは、3チームすべてが1勝1敗の勝ち点3で並ぶ大混戦。接戦となったこのリーグを制したのは、前線の3人を流動的に動かし、試合状況に応じてフォーメーションを変えていたのが印象的なマケイヌ。 また、珍しい横視点プレイヤーのM@F(マサミ@スズヤ)は得失点差でCグループ2位となったが、全グループで2位だったなかでの上位2名に入り、こちらも予選通過を決めた。 グループDも1勝1敗でグループ2位だったK&TエミフルKinGも、全グループの2位となったなかで上位2名に滑り込み決勝トーナメント進出となった。

四国エリア大会では各グループ3人で争い、予選が各2試合ずつとなったため勝ち点の差がつきにくく、1敗や1分の影響が大きい非常に厳しい予選リーグとなった。

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外は30℃を越える猛暑だったが、瀬戸内らしいからっとした天気。一方、大会会場のセガワールド枝松の店内はクーラーが効いて涼しく、快適に過ごせた。 会場は街道沿いにある郊外型の店舗で、スペースが広め。『WCCF』以外にも対戦格闘ゲームやメダルゲームなどに人が集まっていた。

なお、四国の『WCCF』ファンは非常にアツく、この四国エリア大会にも参加者を応援すべくたくさんの『WCCF』プレイヤーが押し寄せていた。 ギャラリーはサテライト筐体を2重、3重に囲むように押し寄せ、得点が決まると歓声が上がり、勝者が決まると拍手で称えていた。

決勝トーナメント1回戦第1試合は、ヒューベリオンとマケイヌの対戦。お互い譲らず1-1のままPK戦に突入し、PK戦の1本目にヒューベリオンが外す一方、マケイヌはしっかりと決める。それがそのまま勝負を決めることとなり、5-4でマケイヌが準決勝に駒を進める。
2試合目では、K&TエミフルKinGとミナトイッショM@Fが激突。お互いがチームスタイルの「ディフェンシブサイド」で試合を開始した試合は、一方的な内容となった。前半にK&TエミフルKinGのビージャが2得点を挙げ、そのままリードして折り返す。後半も勢いは止まらず、ビージャがハットトリックを記録するなど、4-0の大差で勝利した。
3試合目はTRIUN<MK>とヨコシマピンク.TJの一戦。この試合はヨコシマピンク.TJのギグスが大活躍。状況に応じて左右にポジションを入れ替えてサイドを攻略。C.ロナウドとカカのゴールをお膳立てする2アシストの活躍で、チームを準決勝に導いた。
4試合目のロッソコルサM@F-3対M@F(マサミ@スズヤ)の試合は、お互いが1点ずつを奪い合う接戦の展開から、リュングべリのゴールで辛くもM@F(マサミ@スズヤ)が準決勝進出を決めた。

準決勝第1試合は、ここまで接戦をものにしてきているマケイヌと、ビージャの活躍などで決勝トーナメントに入って調子が上向きのK&TエミフルKinGの一戦。試合はお互いが2点ずつ取り合う激しい展開となるが、前線の選手を積極的に動かしていたマケイヌが、サイド攻撃からC.ロナウドの得点で勝ち越し勝負あり。決勝に進んだ。
第2試合のヨコシマピンク.TJとM@F(マサミ@スズヤ)の戦いも接戦となった。前半、ポドルスキのゴールでM@F(マサミ@スズヤ)が先制。後半にもリュングベリのゴールでさらに点差を広げる。しかし、その直後にヨコシマピンク.TJが1点を返し、さらに猛攻を仕掛けるが、惜しくもタイムアップ。

決勝は、予選リーグで1度対戦しているマケイヌとM@F(マサミ@スズヤ)の対戦となった。試合開始早々、マケイヌのF.トーレスが放ったシュートがカシージャスのスーパーセーブに阻まれる。その直後にM@F(マサミ@スズヤ)が先制! 勢いそのままに得点を重ねるかと思いきや、マケイヌが右サイドのC.ロナウドからのクロスをF.トーレスが決めて振り出しに戻す。
デンアケブログこの得点で完全に流れをつかんだマケイヌは、C.ロナウドからのクロスをF.トーレスが合わせる形がおもしろいように決まり、得点を重ねる。M@F(マサミ@スズヤ)も後半からC.ロナウドを抑えるために、サイドの守備を厚くして対応。しかし、終了間際に中央からの攻めにフォーメーションを切り替えたマケイヌのF.トーレスにとどめの一撃を決められ万事休す。マケイヌが全国決勝大会への切符を手にした。 

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電撃アーケードの視点&総括
トーナメント
※3位決定戦: K&TエミフルKinG 3-2 ヨコシマピンク.TJ
A
シルバーアイズ-TJ- / クールスCLUB T / キヨキヨTRIUN<MK> / トライアン
シルバーアイズ-TJ- / 2位(3P/0)○ 1-0× 1-2
CLUB T / 3位(0P/-4)× 0-1× 2-5
TRIUN<MK> / 1位(6P/+4)○ 2-1○ 5-2
B
ミナトイッショM@F / ハツヒノデディアマンチェ・ラクール / マクールKAMIKAZE@JG5 / アンドレア・ファルコーニ
ミナトイッショM@F / 1位(4P/+1)○ 3-2△ 3-3
ディアマンチェ・ラクール / 3位(1P/-1)× 2-3△ 3-3
KAMIKAZE@JG5 / 2位(2P/0)△ 3-3△ 3-3
C
M@F(マサヤ@スズヤ) / アイコエルブランコCF@Rr / アンチェロッティマケイヌ / バイキンマン
M@F(マサヤ@スズヤ) / 2位(3P/+1)○ 6-1× 1-5
エルブランコCF@Rr / 3位(3P/-4)× 1-6○ 2-1
マケイヌ / 1位(3P/+3)○ 5-1× 1-2
d
ヨコシマピンク.TJ / ピンキープトレマイオス / コーK&TエミフルKinG / カズP
ヨコシマピンク.TJ / 1位(4P/+1)△ 2-2○ 3-2
プトレマイオス / 3位(1P/-3)△ 2-2× 1-4
K&TエミフルKinG / 2位(3P/+2)× 2-3○ 4-1
e
ヒューベリオン / HIROM@F-D(M) / アオアカPOR ブッダ<EU> / モウイーニョ
ヒューベリオン / 1位(6P/+2)○ 2-1○ 2-1
M@F-D(M) / 2位(1P/-1)× 1-2△ 3-3
POR ブッダ<EU> / 2位(1P/-1)× 1-2△ 3-3
f
S.T@<W>・JG6 / ワルサー7r Hurricane / ハイエナロッソコルサM@F-3 / アイルトンセナ
S.T@<W>・JG6 / 3位(1P/-4)△ 3-3× 1-5
7r Hurricane / 2位(1P/-1)△ 3-3× 1-2
ロッソコルサM@F-3 / 3位(6P/+5)○ 5-1○ 2-1
総括

四国四国エリア大会に出場したプレイヤーの多くは、サイド攻撃が得点パターン。しかも、そのサイド攻撃は右or左の端に寄せて、そのサイドから徹底して攻めるというタイプが多く、両サイドから展開するというチームは少なめ。チームスタイルもやはり「サイドエリア支配」の使用率が高く、同時に対策として「サイドエリアブロック」や「アンチスピードスター」を併用する姿が目立った。

一方からのサイド攻撃が多いため、MFおよびDFをそのサイドに寄せることで対応し、攻め手の封じ合いになるという試合展開が多く見られた。フォーメーションは5バックが多く、フラットに並んでいることがほとんど。その代わり中盤を構成する人数が少なめで、中盤の人数が極端に少なくなるとチームスタイルが「中盤省略」になってしまうため、司令塔のFWをギリギリのところでMFになるように配置するなどの工夫も見られた。チームパラメータは支配、スピード、ディフェンスを重点的に成長させ、チームパラメータが逆三角形になっているチームが多く、使っているチームスタイルもSまで成長させていることが多かった。逆にすべてのパラメータをまんべんなく六角形に育成したチームはほとんど見られなかった。

U-5で使える5枚のレア枠だが、GKに1枠を割くというチームが非常に多く、REのGKで挑んだプレイヤーは少なかった。そのGKもカシージャスとブッフォンの2択という印象。そのほかの4枠にかんしては十人十色で、WWFホアキンやWSAビセンテなど、こだわりの選手を使っているプレイヤーも見られた。全体としてはWMVP F.カンナバロの人気が非常に高く、5バックの中央に配置するプレイヤーがほとんど。DFにかんしてはネスタも人気があったが、ネスタの場合は使用するカードのバージョンにばらつきがあり、ポジション別ランキングではランク外という結果となった。攻撃陣で圧倒的に人気があったのはWMVPカカ。逆にメッシやリトバルスキーといった人気どころを使用する人が少ないのが印象的だった。REの選手ではアルビオルの人気がダントツ。また、サビオラやK.トゥーレなどの人気REも軒並み顔を出していたが、ランツァートの使用率の高さには驚きだった。

ポジション

ランキングは以下のような結果に。今大会で圧倒的な人気を誇ったのはDF部門1位のWMVP F.カンナバロ。参加人数の半分以上にあたる、10名が使用していた。3位のアルビオルは、バージョン違いの同名選手を含めれば8名の参加者が使っていたことに。

MF部門は使用率に片寄りが少なく、さまざまな選手が使われていた。そのMF部門では、ほかの選手を抑えてランツァートが1位になるという意外な結果に。2位には東北大会でも2位だったカンビアッソがランクイン。ちなみに、東北大会で使用率1位のアンデルソンは5位タイと四国でもなかなかの人気。

GK部門はほぼ(07-08 WGK)カシージャスと(02-03 IT)ブッフォンに2分されたが、僅差でカシージャスに軍配が上がった。どちらもその驚異的なセービング力と飛び出しの鋭さが人気の理由だろう。

FW部門ではWMVPカカ、WFWのC.ロナウド、WFWのF.トーレスの『07-08』レアカードが上位を独占した。今大会優勝者のマケイヌは、この3選手に加え、GK部門1位(07-08 WGK)カシージャス、DF部門1位WMVP F.カンナバロも使用していた。

使用カード チームスタイル使用傾向

四国スタイルサイド攻撃が主流だった四国エリア大会では、やはりサイド攻撃の要となる「サイドエリア支配」が1位に輝いた。また、サイド攻撃の対策となる「ディフェンシブサイド」や、テクニカルなドリブルでのサイド突破を止めるための「アンチファンタジスタ」も3位にランクイン。

そのほかではカードの使用率に支えられてWMVPカカが持つ「フィールド支配」が同率の1位、WMVP F.カンナバロが持つ「ペナルティエリアブロック」とWGKカシージャス、ITブッフォンが持つ「降臨」が5位にランクインしている。なお、ドリブル系のチームスタイルやクロス系のチームスタイルを使用しているプレイヤーはあまりいなかったようだ。

この大会に関するお問い合わせ:WCCF大会事務局 (E-mail:WCCF-Taikai@sega.co.jp)
(注意)上記イベントは都合により、予告無く中止・変更する場合がございます。予めご了承ください。
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