エリア決勝大会
東海B リーグトーナメント表 レポート 全国大会出場監督
●レポート&写真:ナベッティ、HIRO、USHI-KUN(電撃アーケードカードゲーム
激戦必死の東海エリア決勝大会3連戦は、しゃちほこが見守る名古屋の地で幕開け!クラブセガ金山

激戦必死の東海エリア決勝大会3連戦は、しゃちほこが見守る名古屋の地で幕開け!

高層ビルが建ち並ぶ道路沿いにある、一際大きな構内の金山駅。その駅近くにあるクラブセガ金山にて、総勢23名の東海Bエリア大会が開催された。グループA~Eが4人ずつ、グループFのみが3人に分けられ、その各グループ上位1名と、4人グループで2位となった5チームから、成績上位者2名がトーナメントに進出する。

参加チームの多くが守備の意識よりも攻撃の意識が高く、点の取り合いが続いた予選リーグ。とくに接戦だったのがDグループ。2チームが勝ち点、得失点ともに同率1位に並んだため、選手のトータルポイントでの勝負に。その結果、マイティアCLが1位通過となった。なお、Dグループの2位は、最終的に決勝トーナメントへと残れなかったので、明暗がハッキリと出たことになる。

そのほか、レギュレーションがRのチームも2チーム参加していた。とくに、そのうちの1チームであるクールホワイトは、予選リーグを3連勝して決勝トーナメント進出を果たしている。左サイドのリベリーからの鋭いクロスと、後半途中から投入されるロテンのアーリークロスの精度が優れており、相手の戦いぶりやスタミナの減り具合などに応じて、巧みにフォーメーションを変更していたのが印象的だった。

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3階建てのクラブセガ金山の2階にある『WCCF』コーナー。当日は、所狭しと観客が押し寄せていた。なお、東海エリアの強豪が集まるなか、1人の少年……ペレを擁するFCMBが、予選3試合で10得点、2勝1分という好成績で、見事に決勝トーナメントへと進出した。

グループリーグでは得失点差で1位通過を決め、決勝トーナメントに進出したEl Nio hp?。トーナメントでは1回戦を3-1、準決勝は少年監督が率いるFCMBを相手に前半1点のリードを奪われたが、後半30から立て続けに2点を決めて、決勝戦へと勝ち名乗りをあげた。なお、敗れてはしまったものの、ここまで勝ち進んだFCMBには、会場からは拍手が鳴り響いた。

決勝へと駒を進めたもう1チームは、El Nio hp?と同じく、予選Bグループから勝ち上がってきたスーペル@MSC%マルコ。1回戦は苦戦の末、逆転勝利を収めた。準決勝でも相手にリードを許すものの、後半33分に追いつきPK戦へ持ち込む。そこでGKのカリッソがPKを2本セーブし、PK戦を4-3で勝利した。

くしくも、予選Bリーグの1位と2位が再び戦うことになった決勝戦。予選リーグでは、スーペル@MSC%マルコ1-0で僅差の勝利を収めたが、今回はどちらに勝利の女神が微笑むのか……。

試合が動き出したのは前半開始早々、スーペル@MSC%マルコの攻撃から。サイドでボールを受けたリベリーがドリブルで突破し、クロスを上げる。これをカカが合わせて先制! この失点を受けて、El Nio hp?はチームスタイルを「スルーパス重視」に変更した。すると、ボールを受けたアイマールがサイドから突破。そしてラストパスにリトバルスキーが反応し、同点弾をたたき込む。そのあとは、同点に追いついた勢いで、El Nio hp?のペースに。そして、右サイドからF.トーレスがクロスを上げる。しかしこれは、DF陣に弾かれ得点に至らず。El Nio hp?は、ロスタイムにもチャンスを作るが、ここでもスーペル@MSC%マルコのDF陣が奮起! スーペル@MSC%マルコが、なんとか1-1のまま後半戦へと持ち込んだ。

デンアケブログ後半に入ると、お互いが攻め合う展開となる。後半25分、スーペル@MSC%マルコのF.トーレスが中央を突破し、エリア内でシュート! しかしこれは、El Nio hp?の守護神カリッソのスーパーセーブで得点を許さない。そのあとも、お互いにチャンスは作りながらも、得点が入らない展開が続く。このままPK戦か? という雰囲気がただよい始めた後半40分、El Nio hp?のリトバルスキーがサイドをえぐってセンタリング。このボールをF.トーレスが合わせて、ついに1-2とEl Nio hp?が逆転に成功した!! そして、まもなく試合が終了。決勝トーナメントの3試合すべてで、相手にリードを許したものの、類まれなる勝負強さを発揮してきたEl Nio hp?が、エリア決勝大会優勝の栄冠を手にした。

その他大会のこぼれ話や、取材時のエピソードは、電撃アーケードカードゲームブログをチェックしてほしい!

電撃アーケードの視点&総括
トーナメント
※3位決定戦:FCMB 2-1 アレクサンドライト
A
ACアタッカンテ
ユーキ
pixy マチ 羽島
ハシマ
カオル@カッツン
ミノカオル
La Pearl
イシカワ
ACアタッカンテ
1位(7P/+2)

2-2

2-1

2-1
pixy マチ 羽島
2位(4P/0)

2-2

3-2
×
3-4
カオル@カッツン
3位(3P/+1)
×
1-2
×
2-3

4-1
La Pearl
4位(3P/-3)
×
1-2

4-3
×
1-4
B
スーペル@MSC%マルコ
KATSUWO
El Nio hp?
20%
YHKニシオ@SUGA
130
THE・ニコラ*3RP*
ゼルエル
スーペル@MSC%マルコ
2位(6P/+2)

1-0
×
0-2

3-0
El Nio hp?
1位(6P/+6)
×
0-1

3-0

4-0
YHKニシオ@SUGA
3位(3P/-2)

2-0
×
0-3
×
1-2
THE・ニコラ*3RP*
4位(3P/-6)
×
0-3
×
0-4

2-1
C
ガッツリ100クレ@SUGA
60%
クールホワイト
ノリヒコ
MR.OMERI
ACミラン
KZFC
タクミ
ガッツリ100クレ@SUGA
4位(0P/-3)
×
1-2
×
2-3
×
3-4
クールホワイト
1位(9P/+8)

2-1

4-1

4-0
MR.OMERI
3位(3P/-3)

3-2
×
1-4
×
0-1
KZFC
2位(6P/-2)

4-3
×
0-4

1-0
D
コーンバター
ドラエモン
リナックマ@SUGA-16
ファーストチルドレン
マイティアCL
マイティ
Let It Be
ティア
コーンバター
2位(6P/+1)
×
1-2

3-2

3-2
リナックマ@SUGA-16
3位(4P/0)

2-1
×
2-3

2-2
マイティアCL
1位(6P/+1)
×
2-3

3-2

2-1
Let It Be
4位(1P/-2)
×
2-3

2-2
×
1-2
E
FC SINSEI U5
ヒガャン
アレクサンドライト
ジョゼ・モウリーニョ
FCMB
MAKOTO
FC海津@SUGA
カワケン
FC SINSEI U5
4位(1P/-4)
×
1-3

3-3
×
1-3
アレクサンドライト
2位(6P/+2)

3-1
×
1-3

3-1
FCMB
1位(7P/+5)

3-3

3-1

4-1
FC海津@SUGA
3位(3P/-3)

3-1
×
1-3
×
1-4
F
FBCヨウカイニンゲンズ
オブチコミ
ドキドキモッコス
マッコス
MOON@LIGHT
リューク
FBCヨウカイニンゲンズ
1位(4P/+2)

2-2

4-2
ドキドキモッコス
3位(1P/-1)

2-2
×
1-2
MOON@LIGHT
2位(3P/-1)
×
2-4

2-1
総括

東海B3日連続で行われる東海地方のエリア決勝大会の初日を飾った東海Bエリアでは、その前日に行われた信濃エリア決勝大会と傾向が似ていた。流行の攻め方はやはりサイド攻撃で、そのほとんどが右サイドからという徹底ぶり。フォーメーションは、スタート時こそオーソドックスな4-3-1-2で、2トップを中央に配置しているが、試合が始まると2トップの1人を右のサイドラインギリギリの位置にポジションチェンジをさせるのが常套手段になっていた。

チームスタイルの選択も信濃エリアに似ており、「フィールド支配」や「アンチスピードスター」が人気を集めていた。違う点といえば、東海Bでは「ペナルティエリアブロック」の使用者が多く、「ムービングパスワーク」の使用者が少なかったことぐらいである。

フォーメーションに関しては、前述したように試合開始時にFWの位置を変える以外は、試合中に大きく動かすプレイヤーが少なかった。相手の攻撃サイドに守備を寄せることもあまりなく、自分のスタイルを貫きとおす人が多かった印象だ。なお、戦術に関しては、基本的にサイド攻撃重視だが、なかにはFWを中央に3枚並べて、分厚い中央突破を狙うチームもいた。

なお、使用されていた選手だが、MFのリベリーをはじめ、DFのメシェ、ブムソン、ルベイエール、そしてFWのアンリやジュリなど、フランス国籍の選手が多く選ばれていた。ちなみに、全国的に人気が高いリトバルスキーの使用率は低めだった。

ポジション

東海Bエリアに出場した全23チームの、ポジションごとの使用選手ランキングは以下のとおり。

使用カード

GKでは、REカリッソが堂々の1位となった。セービング能力に長け、しばしば決定的なシュートを防いでくれるところが人気の理由だろう。2位は、レアGKのなかで最も票を集めたITブッフォン。シュートへの反応と飛び出しの速さはもちろん、チームスタイルが「降臨」であることもポイントだったと思われる。なお、トータルポイント勝負のことを考えていたプレイヤーが3人いたため、『01-02』のアントニオーリが3位にランクインしている。

DFは、ほとんどのエリアで大人気のWMVPのF.カンナバロが1位。鉄壁のディフェンスとチームスタイルの「ペナルティエリアブロック」が魅力の選手だ。なお、2位は同率で5選手が並ぶといったように票が割れている。そのなかで、メシェの人気が高いのは、東海Bエリアならではの結果だ。

MFは、さまざまなチームでサイド攻撃を組み立てていたWWFリベリーが一番人気。また、REリベリーも4位にランクインしていた。もともと全国的に人気の選手だが、リトバルスキーよりも票を集めているのエリアは少なめのはずだ。そのほか、2位にはスタメンで起用しているプレイヤーが多かったランツァートとザネッティが同数の票を獲得してランクインを果たした。なお、4位は同数でさまざまな選手が選ばれているが、ルーカスはほかのエリアではなかなか見かけない選手の1人だ。

FWでは、やはりWMVPカカの人気が高い。チームスタイルの「フィールド支配」も東海Bエリアで一番使われていた。同様の理由で、WMVPロナウジーニョも5位にランクインているのがポイントだ。ちなみに、2位のサビオラと3位のジュリは、スーパーサブとして使われることがほとんどだった。

チームスタイル使用傾向

東海Bスタイルほかのエリアでも多く見られる「フィールド支配」と「ペナルティエリアブロック」が同率で1位に。どちらも安定して効果が発揮されるチームスタイルであることが、人気の理由か。なお、「フィールド支配」はWMVPカカがキープレイヤー、「ペナルティエリアブロック」はWMVPのF.カンナバロがキープレイヤーに設定している人がほとんどだった。

3位は、同率で3つのチームスタイルが並ぶことになったが、そのなかでも「アーリークロス重視」のランクインは珍しい。ただし、これをメインチームスタイルにしているプレイヤーはいなかった。基本的には、相手にリードされていて試合時間が残り少ないとき、ワンチャンスに賭ける場合に使っていた印象だ。

この大会に関するお問い合わせ:WCCF大会事務局 (E-mail:WCCF-Taikai@sega.co.jp)
(注意)上記イベントは都合により、予告無く中止・変更する場合がございます。予めご了承ください。
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