エリア決勝大会
神奈川A リーグトーナメント表 レポート 全国大会出場監督
●レポート&写真:JUCY☆、BOBO、HIRO(電撃アーケードカードゲーム
ハマに集まった21人の精鋭たちが神奈川の誇りをかけて激突!ハイテク ランド セガ BREEZE

神奈川県横浜市のハイテク ランド セガ BREEZEを舞台に行われた、『WCCF』全国大会の神奈川Aエリア大会。大会参加人数は21名で、まずは4名のグループが3つ、3名のグループが3つの計6グループによる予選リーグが行われた。このなかから、3名のグループは1位のみ、4名のグループでは1位と、2位になった3チーム中の上位2チームが決勝トーナメントへと進出。そして、決勝トーナメントの優勝者のみが、全国決勝への切符を手にする。

3名グループとなったD、E、Fでは、2連勝をかざったグループEのサザナミ・スターASP、グループFのリフィニトーレが突破を確定する。グループDでは、勝ち点と得失点で1位に2チームが並んだが、king@KFC.comがトータルポイント対決を制して勝ち上がり。4名グループとなるA、B、Cでは、全グループのなかで唯一の3連勝を決めたグループAのオペル@エボリューション、2勝をあげたグループBのバルサ ゴールドラッシュ、グループCのC・F・C@<24>%~が1位で決勝トーナメント進出を決めた。なお、2位争いからはグループAのZINGA~FrenchとグループCのフィールライクが抜け出した。

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港町横浜は快晴。ハイテク ランド セガ BREEZEの『WCCF』コーナーには、出場者をはじめ、神奈川の王者を決める戦いをひと目見ようと集まったギャラリーで埋め尽くされた。その熱気は予選から高く、決勝トーナメントへ入るとさらに熱を帯びていた。いざ試合が始まるとプレイヤーの周りでは、人の波が押し寄せる(写真下段中)。決勝戦が終わるまで、その人数が少なくなることはほとんどなかったことからも、神奈川の『WCCF』への熱の高さがうかがえる。

決勝トーナメント1回戦第1試合は、リフィニトーレとC・F・C@<24>%~の対戦。1点を先制されたC・F・C@<24>%~は、前半終了間際にリベリーを投入。すると、後半にリベリーのクロスからメッシが決めるパターンで、逆転勝利に成功した。2試合目は、フィールライクとオペル@エボリューションとの一戦。両者激しい打ち合いとなり、2-2のまま後半ロスタイムへ。最後はオペル@エボリューションのビージャが決めて乱打戦を制した。3試合目はサザナミ・スターASP対バルサ ゴールドラッシュ。終始試合を圧倒し続けたサザナミ・スター ASPが、リベリーとテベスのホットラインから前後半にそれぞれ1点ずつ奪い、勝利を収めた。4試合目のking@KFC.comとZINGA~French。後半の途中までZINGA~Frenchが試合のペースを握り、2点差をつけていたが、後半29分にking@KFC.comが1点を返すと終了間際にも同じ形からゴールを決めてPK戦へ。同点に追いついた勢いそのままにPK戦を制したking@KFC.comが、辛くもベスト4進出を決めた。

準決勝第1試合は、ここまで1試合平均3点以上を奪う攻撃力を誇るC・F・C@<24>%~と無傷の4連勝の強さ見せるオペル@エボリューションとの一戦。前半24分にC・F・C@<24>%~のアイマールがクロスをあげると、エトーがヘッドで合わせて先制。そのあと、オペル@エボリューションも決定的チャンスを迎えるが、なかなか得点までは至らない。中盤の攻防が続くなか後半ロスタイム、オペル@エボリューションはリトバルスキーが縦に抜け出してアーリークロス。これをビージャがヘディングで決めてなんとか同点としてPK戦へ。流れはオペル@エボリューションかと思われたがC・F・C@<24>%~のカリッソが大当たり。C・F・C@<24>%~がPK戦を制し、なんとか決勝の舞台へと進出した。第2試合のサザナミ・スターASPとking@KFC.comの戦いは、king@KFC.comのアンリが止まらない。前半19分king@KFC.comのアンリがゴール中央左からミドルシュートを決めると、前半42分に今度は左サイドからカットインしてゴールを決める。試合の主導権を握るking@K FC.comは、後半もサザナミ・スターASPにチャンスらしいチャンスを作らせないように上手くディフェンスを操る。結果、相手の攻撃をシャットアウトしたking@KFC.comが見事決勝進出を決めた。

デンアケブログ決勝は、予選リーグから決勝トーナメントまで、勝負強さを発揮して勝ち上がってきたKing@KFC.COMとC・F・C@<24>%~による対戦に。開始直後、C・F・C@<24>%~が主導権をつかむと、前半10分に左サイドで突破したメッシのクロスをエトーがヘッドで決めて先制。対して右サイドからの攻めが機能しないと判断し、左攻めにシフトチェンジしたKing@KFC.COMは前半35分、左サイドC.ロナウドのクロスからロナウドがヘッドで合わせて同点に追いつく。ハーフタイムにC・F・C@<24>%~はエトーに代えてリベリーを投入。すると、後半開始6分、左サイドからリベリーのクロスをメッシがボレーで合わせて勝ち越しに成功する。勢いに乗るC・F・C@<24>%~は続く19分にも加点して点差を広げる。これで決まったかと誰しもが思ったこの試合だが、まだまだ終わらない。そのあとのキックオフから中央突破を狙うKing@KFC.COMは、C.ロナウドがゴールを決めて、すぐさま1点差に戻す。すると、流れはKing@KFC.COMへ。そのわずか8分後には今度はアンリが個人技で右から進入してゴールをゲット。King@KFC.COMがあっという間に追いつくと、決勝戦もPK戦へ突入! 両GKともカリッソとなったPK対決は、お互いが2本ずつはずして5人目へ。King@KFC.COMのエシアンが決めたのに対してC・F・C@<24>%のカルバーリョがはずし、King@KFC.COMが公式大会初出場ながら全国への切符をつかんだ!

その他大会のこぼれ話や、取材時のエピソードは、電撃アーケードカードゲームブログをチェックしてほしい!

電撃アーケードの視点&総括
トーナメント
※3位決定戦:サザナミ・スター ASP 1-1(PK3-1) オペル@エボリューション
A
オペル@エボリューション
オペル
ZINGA~French
M・セド
A.C.promosso
イソユウ
ブラックパールASP
アナベルガトー
オペル@エボリューション
1位(9P/+4)

2-0

4-3

2-1
ZINGA~French
2位(6P/+1)
×
0-2

2-1

2-0
A.C.promosso
3位(3P/-1)
×
3-4
×
1-2

3-2
ブラックパールASP
4位(0P/-4)
×
1-2
×
0-2
×
2-3
B
コリンガ/Tarado
カベサ@@
グレイヴverACミラン
コトブキ ハジメ
バルサ ゴールドラッシュ
barca
ダッヂ As Ver.H
hiro 5150
コリンガ/Tarado
4位(2P/-1)

1-1
×
2-3

3-3
グレイヴverACミラン
3位(2P/-1)

1-1
×
1-2

1-1
バルサ ゴールドラッシュ
1位(7P/+2)

3-2

2-1

1-1
ダッヂ As Ver.H
2位(3P/0)

3-3

1-1

1-1
C
フィールライク
フィールライク
オタメシSR
ジズー
C・F・C@<24>%~
BOSS
キングカメハメハ
オグリキャップ
フィールライク
2位(4P/0)

1-1

3-2
×
0-1
オタメシSR
3位(4P/-1)

1-1
×
1-3

2-1
C・F・C@<24>%~
1位(6P/+4)
×
2-3

3-1

4-1
キングカメハメハ
4位(3P/-3)

1-0
×
1-2
×
1-4
※3位と4位は選手パラメータのトータルポイントで決定
D
king@KFC.com
コジマ ヨシオ
スポルティング上海
コゼ
エンペTaboo!ASP
エンペ
king@KFC.com
1位(4P/+1)

2-1

1-1
スポルティング上海
3位(0P/-2)
×
1-2
×
0-1
エンペTaboo!ASP
2位(4P/+1)

1-1

1-0
※1位と2位は選手パラメータのトータルポイントで決定
E
ユニバーサルSt.T
リリー
アズーリ
アベル
サザナミ・スター ASP
サザナミ
ユニバーサルSt.T
3位(1P/-2)

2-2
×
1-3
アズーリ
2位(1P/-1)

2-2
×
1-2
サザナミ・スター ASP
1位(6P/+3)

3-1

2-1
F
スターリンギア・K2C
エリクソン
コイヨッオマエラCKY
くみちょ
リフィニトーレ
アクター
スターリンギア・K2C
3位(0P/-2)
×
1-2
×
2-3
コイヨッオマエラCKY
2位(3P/-2)

2-1
×
2-5
リフィニトーレ
1位(6P/+4)

3-2

5-2
総括

神奈川A神奈川Aエリアでも、今までに行われてきたエリア大会と同様に、サイド攻撃が得点パターンのチームが多かった。そのため、出場チームのほとんどが、4-3-1-2か5-3-2といったトリプルボランチで守備を固めて、サイドに配置したWGを攻撃の起点としていた。ただ、9月の頭に行われていたエリア大会と異なるところは、より守備が洗練されていたということ。「アンチスピードスター」を使う、SBを2人配置するといったように、それぞれのチームが何かしらのサイド攻撃対策を講じているように感じた。

チームスタイルに関しては、複数のチームスタイルを使うプレイヤーが多かった。例えば、こちらがサイド攻撃を仕掛けるときは「ドリブル突破」、相手がボールを持ったら「アンチスピードスター」といったように使い分ける印象だ。なお、1つのチームスタイルのみで戦うプレイヤーもいたが、その場合はほとんどが守備系のチームスタイルだった。そのほか、試合中のポジションチェンジも盛んに行われていた。とくに、攻撃側はWGの位置を入れ替えることが多く、守備側はそれに応じてボランチやDFをサイドに寄せて対策していた。あとは、不用意なGKの飛び出しも少ないように思えた。これは、無理に飛び出すよりもGKをゴール前でとどまらせていた方が、失点が少ないという判断を各プレイヤーがしていたからだと思われる。

チームパラメータに関しては、ほとんどのチームがバランスよく育てていた。そのなかで、スピード&支配をほかのパラメータより育てているチームがやや見られた。震撼するまでは育てていないものの、少しでも選手の動きを速く、かつパスミスを減らしたいということだろうか? チームの動きのアクセントとして、ほかのパラメータよりも育てているといった印象を受けた。

ポジション

神奈川Aエリア大会に出場した21チームで使われていた選手を、各ポジション別に集計したランキングは以下のとおり。

使用カード

GKの1位はカリッソ。スケジュール後半に行われているエリア決勝大会では、ランキングの常連となっている。人気の理由は、REであるにもかかわらず、驚異的な反応でビッグセーブをしてくれることが多いからだろう。2位は、こちらも人気が高いカシ―ジャスとV.バルデスが受賞。4位と5位は控えGKで、どちらもトータルポイント勝負要員の印象だった。

DFに関しては、スピードの高いREのCBのアンドラーデとペペがワンツーフィニッシュ。スピードを生かした攻撃をしてくる相手に対して安定感のある守備を見せていたことから、納得の受賞結果だ。3位以下は、WMVPのF.カンナバロをはじめとした、人気カードが並ぶ。ただし、REのK.トゥーレがランクインしていないのは意外だった(使用人数3人)。「アンチスピードスター」自体の人気は高く、(04-05 RE)K.トゥーレの代わりにヴィヴァスなどで「アンチスピードスター」が使われていた。

次にMF。11人ものプレイヤーに起用されて、リトバルスキーが堂々の1位。チームスタイルの「ドリブル突破」も使用率1位で、まさにダブル受賞といった結果だ。2位にはリベリーがランクイン。リトバルスキー同様に「ドリブル突破」を持っていることが、人気の理由と考えられる。なお、3位以下は混戦。票が一気に割れてしまったという印象だ。

FWは、各チームで攻撃の中心となっていたカカ&ロナウド、そしてスーパーサブとして人気が高いパトが、同率で1位という結果になった。4位には、鋭いドリブル突破が魅力のメッシがランクイン。5位は、同率でF.トーレスと(06-07 WFW)ビージャが受賞した。なお、DF部門で選外となったK.トゥーレに続き、こちらでは(06-07 RE)サビオラが選外に(使用人数1人)。各エリアでランキングの常連となっていた選手だけに、驚きを隠せない結果となった。

チームスタイル使用傾向

神奈川Aスタイル神奈川Aエリア大会では、2~3以上のチームスタイルを使いこなすプレイヤーが多く、さまざまなチームスタイルを見ることができた。なかには、10近くものチームスタイルを状況によって使い分けるプレイヤーもいたほどだ。そのなかで、ランキング1位に輝いたのは「ドリブル突破」。MF部門で1位のリトバルスキー、2位の(05-06 RE)リベリーの使用者を合わせると、なんと19人にもなることから、この結果は妥当といえるだろう。とはいえ、常に「ドリブル突破」にしているのではなく、サイドの選手にボールが渡ったときなどに切り替えて使っている印象だった。2位と3位には、アンチ系の守備チームスタイルがランクイン。とくに「アンチスピードスター」は、サイド攻撃対策のチームスタイルとして、全国的に人気が高い。5位の「サイドエリアブロック」も、同様の使われ方をしていた。なお、3位には同率で「フィールド支配」も入っている。これは、FW部門で1位のWMVPカカと、MF部門で4位のジダンの影響が大きいだろう。

この大会に関するお問い合わせ:WCCF大会事務局 (E-mail:WCCF-Taikai@sega.co.jp)
(注意)上記イベントは都合により、予告無く中止・変更する場合がございます。予めご了承ください。
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