エリア決勝大会
千葉B リーグトーナメント表 レポート 全国大会出場監督
●レポート&写真:HIRO、ディ・マツド、USHI-KUN(電撃アーケードカードゲーム
関東の強豪チームが集結する千葉Bエリアで優勝の栄冠を目指して23名が競い合う!セガワールド我孫子

秋の訪れを感じさせないほどの激しい日差しと熱気に覆われた千葉Bエリア。ここでは千葉Aエリアと同様に、県内だけではなく関東から強豪チームが集まった。

出場予定者は25名だったが、欠員が2名出て参加者は総勢23名。予選リーグは、4名のグループが5つ、3名のグループが1つの計6グループで行われた。決勝トーナメントには、各グループの1位および、4名グループの2位になった5チームのなかで成績上位の2チームが進出する。

多くのチームがサイドからの攻撃をメインとしており、予選では各チーム自慢の攻撃陣が爆発。なかには、5-0や7-1といった、観るものを驚かせるほどの豪快な試合も。なお、各リーグの1位になったチームはいずれも負けなし。安定した実力で決勝トーナメントへと駒を進めた。ちなみに予選リーグの2位通過は、ILUZNES@FRAと☆STARGAZER☆の2チーム。かろうじて、勝ち点やトータルポイントでの戦いを制していた。

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我孫子駅や天王台駅から車で10分ほどのところにあるセガワールド我孫子。大会には、『WCCF』コーナーを埋め尽くすほどの多くのギャラリーが集まった。そのすべてが、メインモニターに映し出される1戦1戦に注目する。そのなかには、千葉Aエリア優勝チーム・ガッツの姿もあった。全国大会出場を決めた監督が気にしていたのは、千葉Bエリアの大会出場者のレベルか、それとも全国大会であいまみえる新たなるライバルの姿なのか……?

決勝トーナメントでは、予選リーグ&決勝トーナメントを5連勝で突き進んできたチームが決勝戦へと進んだ。その1チームが、得点力・守備力を兼ね備えたABC@スーパースターズだ。決勝トーナメントでも1回戦を6-0と大勝で制し、準決勝も本人がキープレイヤーとしてあげた、ビージャとA.サンチェスの活躍で1-2と接戦をものにして決勝へと勝ち上がった。

対するFCインフィニティは、FW陣にレアを使っていないチーム。しかし、左サイドのヤンクロフスキの突破から、数々のライバルを相手に勝利を収めてきた。決勝トーナメントでは、2試合ともリードを許しているものの、見事に逆転勝ちを収めているのが特徴である。その勝負強さが、決勝戦でも発揮されるかにも注目だ。

ともに「アンチスピードスター」のチームスタイルでキックオフした決勝戦。右サイドのビージャから攻めるABC@スーパースターズと、左サイドのヤンクロフスキを中心としたFCインフィニティ。そのため、同じサイドでボールが目まぐるしく入れ替わる展開が続く。この拮抗を破ったのは、ABC@スーパースターズ。前半13分にビージャからのクロスをロナウドが押し込んで先制点をあげた。しかし、勝負強さが際立つFCインフィニティもすぐさま反撃。ヤンクロフスキがサイドをえぐってパス。これをファン・ペルシーが右足でシュートを放つ。得点は間違いないと思われた……が、なんとこれをGKブッフォンがスーパーセーブ! すると、今度はABC@スーパースターズがカウンター。このとき、DF陣の対応では間に合わないと判断したのか、FCインフィニティはチームスタイルを「シュートセービング」に変える。これが功を奏したのか、ロナウドのシュートをGKがしっかりとキャッチして、追加点を許さない。その後もサイドの攻防が続くが、得点は決まらずに前半を終えた。

デンアケブログ後半に入ると、ABC@スーパースターズはビージャを左サイドにポジションチェンジ。攻撃サイドを変えることで、FCインフィニティの守備陣の混乱を狙う。そして、この采配が的中。後半12分、中盤でのこぼれ球を拾ったロナウドがドリブルで突破すると、ビージャへパス。これをしっかりと決めて2-0に。2点を追うことになった、FCインフィニティは左サイドからの攻撃で活路を見出そうとするが、チャンスは作れても得点を奪えないまま。一方、ABC@スーパースターズもカウンター攻撃を仕掛けるが、こちらもシュートをポストに当てるなど、見せ場は作るものの追加点が入らない。そして、ついに試合終了のホイッスルがフィールド上に高々と鳴り響いた。決勝トーナメントに入って、わずか1失点しかしていないABC@スーパースターズの堅固な守備と、ビージャとロナウドのスペクタクルなコンビネーションが、この結果に結びついたのだろう。

その他大会のこぼれ話や、取材時のエピソードは、電撃アーケードカードゲームブログをチェックしてほしい!

電撃アーケードの視点&総括
トーナメント
A
ミンナトモダチ
ユウキ
SFCスーパードラッケン
ポテチン
LITTLE GI@NT
マスターゴン
FCインフィニティ
セルジオ
ミンナトモダチ 2位(3P/0)× 2-3○ 5-3× 2-3
SFCスーパードラッケン 4位(3P/-4)○ 3-2× 1-3× 0-3
LITTLE GI@NT 3位(3P/-1)× 3-5○ 3-1× 1-2
FCインフィニティ 1位(9P/+5)○ 3-2○ 3-0○ 2-1
B
IWGP 777 $$$
ルーベン
バティーマシンガンズ
リチャード・ウィンタース
ABC@スーパースターズ
ジーコ
QIR
Jima
IWGP 777 $$$ 3位(3P/-1)○ 3-1× 2-4× 1-2
バティーマシンガンズ 2位(3P/+2)× 1-3× 1-3○ 7-1
ABC@スーパースターズ 1位(9P/+5)○ 4-2○ 3-1○ 2-1
QIR 4位(3P/-6)○ 2-1× 1-7× 1-2
C
トーメン・ソルベ2
ウーゾー
ILUZNES@FRA
イタッチ
3Peace
レグ
ムダアシ@YGS4
プレヤデス
トーメン・ソルベ2 4位(1P/-6)× 0-5× 1-2△ 2-2
ILUZNES@FRA 2位(6P/+6)○ 5-0× 1-2○ 4-2
3Peace 1位(9P/+4)○ 2-1○ 2-1○ 3-1
ムダアシ@YGS4 3位(1P/-4)△ 2-2× 2-4× 1-3
D
カツシカバァースディ56
Leo<BD>
☆STARGAZER☆
☆STARGAZER☆
MBK@accochan
トニー
バァースディキングMGM
ワタル
カツシカバァースディ56 3位(3P/0)△ 1-1△ 3-3△ 0-0
☆STARGAZER☆ 2位(4P/+1)△ 1-1× 1-2○ 2-0
MBK@accochan 1位(7P/+3)△ 3-3○ 2-1○ 2-0
バァースディキングMGM 4位(1P/-4)△ 0-0× 0-2× 0-2
E
ボウクンFC
gaia
ゴールド・E<3p>
F
ASリベリアーノカイジン
ササポン
MK@バァースディWCM
マサ
ボウクンFC 4位(1P/-3)△ 1-1× 2-3× 0-2
ゴールド・E<3p> 2位(4P/+1)△ 1-1○ 3-0× 2-4
ASリベリアーノカイジン 3位(4P/-2)○ 3-2× 0-3△ 2-2
MK@バァースディWCM 1位(7P/+4)○ 2-0○ 4-2△ 2-2
F
Lacus I 3P
TAKE
RED STAR@KND
トニーニョ・セレーゾ
TOP.バァースディT&K
ゆう
Lacus I 3P 3位(0P/-5)× 0-3× 0-2
RED STAR@KND 1位(6P/+4)○ 3-0○ 1-0
マサ*バァースディWCM 2位(3P/+1)○ 2-0× 0-1
総括

千葉B千葉エリアBでも出場者の多くがサイド攻撃を戦術として使用。そのサイドにはレアを割いているチームが多く目立った。そのようななか、FW陣をすべてREで固めているチームがいくつかあり、決勝トーナメントまで進出したのが印象的だった。そのほか、両サイドを利用して攻めるのではなく、片方のサイドから攻め続ける形を基本とし、そこを突破できないときはWGの選手を逆サイドに配置するプレイヤーが目立った。

フォーメーションについては、ほとんどのチームが4バックを採用。4-3-2-1か4-3-1-2のどちらかといえるほど、片寄りをみせていた。いずれも、相手のサイド攻撃に対処しやすい形となっており、相手が攻めてくるサイドに、3ボランチのいずれかを寄せやすいようになっていたのが特徴だ。

チームパラメータは、支配とスピードを伸ばしているチームが多かった。ただし、チームスタイルがAランクどまりのチームが複数いたことから、全体的にはチームスタイルよりも、選手の動きを重要視して、チームパラメータを育てていたのかもしれない。

U-5の選考基準に関しては、WMVP F.カンナバロが人気。BEテュラムとCBを組ませて、DFラインを充実させていたプレイヤーが多い印象だ。そのほかでは、「アンチスピードスター」のチームスタイルを持つ選手としてヴィヴァスが人気。K.トゥーレではなく、ヴィヴァスが人気だったのは珍しい傾向といえよう。そのほかでは、「フィールド支配」が人気チームスタイルだったこともあってか、WMVPカカやLEジダンが使われていた。GKについては、レアではなく、REの選手が人気だった。

ポジション

千葉Bエリアに出場した全23チームの、ポジションごとの使用選手ランキングは以下のとおり。

GKは、非常に票が割れたなかで、千葉Aエリアと同様にカリッソが1位に輝いた。ほかには、V.バルデスやデ・サンクティスといったREのGKがランクイン。また、「PKキーパー」のチームスタイルを持つタファレルが、PK戦要員として起用されていた。

DFでは、チームスタイルが「アンチスピードスター」のヴィヴァスが1位を獲得。ほかのエリアと違い、K.トゥーレより人気だったのは驚きだ。なお、各エリアで人気が高いWMVP F.カンナバロ、BEテュラムも上位にランクインしている。

MFは、REのアンデルソンが使用者6人でトップ。高いパラメータと「ショートカウンター」のチームスタイルが使いやすいという点が、人気の理由だろう。また、人気チームスタイルの「フィールド支配」を持つLEジダンも人気を集めていた。

FWは、GKと同じく、千葉Aエリアでも1位のサビオラが1番人気。ほかのエリアのランキングを見ても、常に上位にランクインしていることから、全国的な人気といえるだろう。なお、ランキングに掲載した5人は、全員スピードが18以上。FWは、スピードの高い選手が選ばれやすい傾向があった。

使用カード チームスタイル使用傾向

千葉Bスタイルカカやジダンを使用しているプレイヤーが多いせいか、「フィールド支配」の使用率が高い結果に。攻撃時、守備時にかかわらず、そのまま「フィールド支配」を使い続けるプレイヤーも見られた。

2位の「アンチスピードスター」は、今バージョンで主流のスピードタイプのFWに対抗するために人気のようだ。なお、どのチームにも優秀なドリブラーがいたが、「ドリブル突破」や「ウインガードリブル」といった攻撃的なものよりも、守備的なチームスタイルを使うプレイヤーが多かった。

この大会に関するお問い合わせ:WCCF大会事務局 (E-mail:WCCF-Taikai@sega.co.jp)
(注意)上記イベントは都合により、予告無く中止・変更する場合がございます。予めご了承ください。
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